先日、コミュニケーション不足解消もかねて、営業戦略会議をZoomにて実施致しました。

普段から顔を合わせ、営業活動に対して都度、「報告・連絡・相談」に心がけておりました。しかしながら、テレワーク実施以降はタイムリーな報・連・相がなされておりませんでした。

Zoomを使って時間を1時間と区切って、会議の目的を明確にして実施させて頂きました。顔と顔が映しだされるだけで、その空気感まで伝わり、また会議の目的やゴールをしっかり設けたことでダラダラしない建設的な打ち合わせとスタッフ間のコミュニケーションが図れました。

先日、YouTubeで落合陽一氏がこんなことをおっしゃってました。

「デジタルとアナログの距離がスゲーねじれてる」

「我々は会議以外のツールをデジタルでつくってこなかったのは致命的な問題。」

「インバウンドをデジタルだけでやるためのツールをつくってこなかった。」

「アナログで付加価値をつけるのは簡単なんですよ。身体欲求がいっぱいあるから」

「デジタルだけで付加価値つけるのってスゲー難しい」

「人間は移動しないけど、モノは移動しててデジタルはもっと高速に移動してる この3段階の状態がウィズコロナでしばらく続くんですよ」

「どうやってフィジカルな付加価値を直接行かずに与えるか」

「これって今までとビジネスモデルが丸っきり変わっちゃうから」

「最後、より深いユーザーがリーチしてきてくれない。」

 

とおっしゃってました。であれば、、、、

ビジネスモデルをシフトしていかなければなりません。実はデジタル商品を販売していても、商談はアナログで行っておりました。デジタル化の提案・テレワークの提案はエクスペリエンス(体験)の提案を実施することにいたしました。

我々がトライアンドエラーを繰り返し、実証しているテレ―ワーク体験をもとにお客様の業種業態を想定した「真のデジタル化」をご提案させて頂きます。

 

Zoom会議様子

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